教育課程内
プログラミング授業の必修化にともなって、実施される授業
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
a.学習指導要領に例示されている単元等で実施するもの
a-1.プログラミングを通して、正多角形の意味を基に正多角形をかく場面
プログラミングを用いて、正多角形をかく授業。
総授業時間:算数授業内8時間(小学5年生)
a-2.身の回りには電気の性質や働きを利用した道具がある。そのことをプログラミングを通して学習する場面
身近にある電気の性質を利用したプログラミング活用の道具を探そう。発電や蓄電等の変換について考え、作り出そう。
総授業時間:理科授業内(小学6年生)
a-3.IT化が進む社会の変化について、研究する場面
情報技術の発展が私たちの生活をどのように変えたか、ほして変えていくか、プログラミングを通して便利になった社会を体験して、研究する
総授業時間:総合的な学習授業内
a-4.まちの魅力と情報技術の研究
身近な生活の中で、プログラミングが活用されている場所を研究する場面、プログラミングを通して便利になった社会を研究する
総授業時間:総合的な学習授業内
a-5.情報技術を活かした生産やものづくりについて研究する場面
プログラムを通して、ものづくりの大切さやものづくりを支える人の魅力や関わりを研究する
総授業時間:総合的な学習授業内
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
b.学習指導要領に例示されていないが、学習指導要領に示されている各教科等の内容を指導する中で実施するもの
b-1.様々なリズム・パターンを組み合わせて音楽をつくることを、プログラミングを通して学習する場面
まとまりある音楽づくりを、プログラミングによっておこなう。
総授業時間:音楽授業内(小学3〜6年生)
b-1.都道府県の特徴を組み合わせて47都道府県を見つけるプログラムの活用を通して、都道府県を覚える場面
プログラムと地図帳や白地図を同時活用しながら、都道府県の位置と名称を特定する。
総授業時間:社会授業内(小学6年生)
b-2.自動炊飯器に組み込まれているプログラムを考え、炊飯について学習する場面
炊飯に関する一連の手順をプログラミングする体験を通して、身近な生活にもプログラミングか活用されてきることを学ぶ。
総授業時間:家庭科授業内(小学6年生)
b-3.課題について研究したことを発表する場面
社会で活用されているプログラミングについて、調査研究を行い、分かったことを的確に発表する力を育む
総授業時間:総合的な学習
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
c.教育課程内で各教科等とは別に実施するもの
c-1.プログラミングの楽しさや面白さ、達成感を味わえる課題でプログラミングを体験する取組
c-2.各教科等におけるプログラミングに関する学習前に、プログラミング言語や技能の基礎を学ぶ取組
c-3.各教科等の学習課題を設定し、プログラミングを通して課題の解決に取組
c-4.各教科等の学習を基に、プログラミングを通して表現したいものを発表
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
d.クラブ活動など、特定の児童を対象として、教育課程内で実施するもの
d.クラブ活動で、オリジナルアニメーションを作ったり、キャラクターに動きをつける活動
使用するプログラミング言語は、児童の発達段階や課題に合わせて選択する。
教育課程外
e.学校を会場とするが、教育課程外のもの
f.学校外でのプログラミングの学習機会
http://seido-otaku.shufu-chikara.com/programming-kids04/